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都道府県別・公衆浴場の数(2025年3月末)銭湯が多いのはどこ?

全国には、公衆浴場がいくつあるのでしょうか。厚生労働省の「衛生行政報告例」をもとに、都道府県別の数をまとめました。

全国の公衆浴場は 23,668 施設

公衆浴場の合計23,668
一般公衆浴場(銭湯など)2,730
その他の公衆浴場20,938

2025年3月末時点。出典:厚生労働省「令和6年度 衛生行政報告例」

公衆浴場は、大きく2つに分けて数えられています。

全体の9割近くが「その他の公衆浴場」で、銭湯は約1割にとどまります。

銭湯(一般公衆浴場)が多い都道府県

数が多い順

  1. 東京都429施設
  2. 大阪府354施設
  3. 青森県261施設
  4. 鹿児島県242施設
  5. 北海道188施設

人口10万人あたり

  1. 青森県22.4施設
  2. 鹿児島県15.8施設
  3. 大分県11.5施設
  4. 富山県6.5施設
  5. 石川県5.4施設

数では東京都と大阪府が群を抜いています。一方、人口10万人あたりでは青森県・鹿児島県・大分県が上位に入ります。温泉地の共同浴場のように、地域の人が日常的に使う浴場が多いことが影響していると考えられます。

スーパー銭湯・サウナなど(その他の公衆浴場)が多い都道府県

数が多い順

  1. 東京都1,462施設
  2. 静岡県1,240施設
  3. 長野県1,146施設
  4. 北海道1,020施設
  5. 神奈川県894施設

人口10万人あたり

  1. 長野県57.7施設
  2. 大分県40.7施設
  3. 山梨県39.1施設
  4. 熊本県37.7施設
  5. 静岡県35.2施設

数では東京都に続いて、静岡県・長野県が上位です。人口10万人あたりでは長野県が最も多く、大分県・山梨県・熊本県と、温泉の多い県が並びます。

47都道府県の一覧

人口は千人単位、「10万人あたり」は公衆浴場の合計を人口10万人あたりにした数です。

都道府県人口(千人)一般(銭湯など)その他合計10万人
あたり
北海道5,0431881,0201,20824.0
青森県1,16526120947040.3
岩手県1,145626927524.0
宮城県2,248637438016.9
秋田県8971228429633.0
山形県1,011022822822.6
福島県1,743944945826.3
茨城県2,806147547617.0
栃木県1,885846347125.0
群馬県1,8901239740921.6
埼玉県7,332305706008.2
千葉県6,2513279582713.2
東京都14,1784291,4621,89113.3
神奈川県9,2251098941,00310.9
新潟県2,0992458060428.8
富山県9976518024524.6
石川県1,0985928234131.1
福井県7391414816221.9
山梨県7912230933141.8
長野県1,987301,1461,17659.2
岐阜県1,9161749150826.5
静岡県3,52791,2401,24935.4
愛知県7,460595826418.6
三重県1,7111828530317.7
滋賀県1,4022228030221.5
京都府2,52013230944117.5
大阪府8,7573544548089.2
兵庫県5,33713884798518.5
奈良県1,2851517018514.4
和歌山県8802724226930.6
鳥取県5311613014627.5
島根県642116416525.7
岡山県1,8311128729816.3
広島県2,7144236640815.0
山口県1,2811530632125.1
徳島県6852315417725.8
香川県9171419320722.6
愛媛県1,2762340342633.4
高知県656713414121.5
福岡県5,0922367369613.7
佐賀県788126026133.1
長崎県1,2521236537730.1
熊本県1,6975764069741.1
大分県1,08512544256752.3
宮崎県1,033921622521.8
鹿児島県1,53224245870045.7
沖縄県1,466131331421.4
全国123,8032,73020,93823,66819.1

出典:公衆浴場の数は 厚生労働省「令和6年度 衛生行政報告例」(2025年3月末時点)、人口は 総務省統計局「人口推計」(2024年10月1日現在)。数は届け出の件数で、施設の大きさや営業日数は含みません。

数の次は「どれだけ来ているか」

浴場の数は、その地域の競争の激しさを知る手がかりになります。ただ、本当に知りたいのは「その中で、自分の施設にどれだけお客様が来ているか」ではないでしょうか。

BATHMARK では、同じ都道府県・同じ業態の施設の中で、自分の施設の入館数が平均の何%か、エリアの中でどれだけのシェアがあるかを、毎朝確かめられます。

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